マルタのビザについて教えてください。
マルタ(シェンゲン領域国)で90日以内の滞在
入国時はパスポートのみの提出となりますが、指紋をとる手続きがあります。滞在許可証の取得は必要ございません。
パスポートは有効期間がシェンゲン領域国からの出国日から3か月以上残っており、尚且つ10年以内に発効されたパスポートを持っている必要があります。
マルタ(シェンゲン領域国)で90日以上滞在する場合
入国審査時は、パスポートを提示するのみ。何も質問されない場合がほとんどで指示されない限りパスポートのみ提示をして下さい。
またいずれの方もシェンゲン協定国入国から90日以内に出国する航空券を所持していないと入国審査時何か言われる可能性があります。
入国後に、航空券の日にちを変え、延長(滞在許可証)を申し込む必要があります。滞在許可申請については学校より詳細をご案内致します。
滞在許可証の英文呼称はeresidence と呼ばれ、滞在理由を明確にして、申請する必要がございます。必要書類は日本で準備出来るものは準備します。
流れとしましては、学校でのコースがスタートされてから、学校のスタッフから申請用紙とExtension letterをもらい、その際に申請場所と注意事項を確認します。
*ビザ申請中はパスポートを預けますがその間はマルタから出国できません。
ホリデー/ブレイク期間に関しては学校によってルールが異なるため必ずお申込時、弊社まで確認ください。学生ビザは代理申請が不可であるため必ずご自身で申請となります。
他国への旅行:
観光ビザを利用することで、シェンゲン加盟国には90日滞在可能です。
申請後もこちらの内容で90日以内であれば他国に行けます。
航空券に関して
航空券は往復で購入しておく必要がございます。
マルタ空港到着時
マルタの空港に到着しましたら、入国する前のゲートにてパスポートのみ提示します。(入国カードの記入は廃止されました。)
スタンプが押されて入国となります。滞在が90日以内でも、90日以上でも同じ方法です。
※シェンゲン領域国入国時必ず入国スタンプを貰ってください。
滞在日数の計算
マルタ入国前にほかのシェンゲン加盟国に入国した場合は、そちらも含めてシェンゲン加盟国での滞在日数を数える。
注意点
※現地で学習期間の延長はお勧めしていません。あらかじめ長めにお申し込みをされるほうが宜しいです。(滞在許可証の取得に時間がかかるため。)
※もし延長する可能性が少しでもある方は、あらかじめ日本にいるうちに必要書類をご準備ください※
2016年5月から
学生ビザ申請時、滞在先の大家さんの身分証明書が必要となります。ご自分で滞在先を手配された場合は証明書を出してくれないところもございますので、ご注意ください。
なるべく学校手配のホームステイや寮をご利用ください。
マルタ留学学校一覧
楽しく勉強したい方にはCLUBCLASSをオススメします。現地のスタッフはとてもフレンドリーで校内はとても和やかな雰囲気です。CLUBCLASSはマルタ校の他、ロンドン校にもキャンパスがあり、費用が安めのマルタ校で勉強してからロンドン校に移動する方も中にはいます。
マルタ校は、パーチャビルという中心街まで徒歩約10分と便利な立地です。他校にない特徴として、学校と寮が同じ建物にあり寮に滞在すると通学も不要となります!ホームステイ先も学校から徒歩圏内です。
マルタは日本人率がどちらの学校も低い傾向ですが、CLUBCLASSはとくに南米と欧米の生徒が多い傾向です。(日本人率は現時点で約1%)
また少人数制のミニクラスのコースは人気があり(マンツーマンコースは費用が方高めなので申込者は少ない)、日本人にはイギリスの学校に編入できるNCUKプログラムも人気があります。
※ビザのルールは頻繁に変わるため、ご自身でも大使館のページにてご確認くださいますよう宜しくお願いします。