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HOME > フィリピン留学FAQ > フィリピン留学に関して > 準備 > 期日・スタート日 > 平日入寮したいのですが可能でしょうか?
はい、可能な学校もございますが、あまり多くはありません。
以下に平日入寮可能な学校をご紹介させて頂きます。
【セブ】 CEGA
平日入寮、日割り計算可能です。
お申込み時に決めるのは、マンツーマンのコマ数とグループコースのコマ数のみです。
内容は、現地に到着後、スタッフとのカウンセリングの中で、お客様自身の目的や目標に合わせてアレンジしていきます。
例えば、午前中のマンツーマンは一般英語を中心に学んで、午後からはTOEIC対策やDMEメソッドで学ぶという形でカスタマイズが可能です。
短期の留学の方で、限られた時間の中でより実践的な英語を学びたいという方には大変おすすめの学校です。
【マニラ】 PICO
PICOもCEGAと同じく、平日入寮、日割り計算が可能です。
例えば、月曜日渡航の場合は、月曜日帰国(5日研修)となり、原則、入寮した曜日が退寮日となりますが、月曜入寮→水曜帰国でも対応可能です。
PICOもお申込み時に決定するのはPICO BASIC(週6日8時間授業)かPICO INTENSIVE(週6日8時間授業)のコースどちらかになります。 お申込み後、オンライン(スカイプなど)を通じて、カウンセリングを行い、お一人お一人に合ったカリキュラムを作成します。 また、帰国後もフォローアップの制度があり、一定期間は無料で、オンラインでの学習を支援しています。
【クラーク】AsiansBridge
開始日は週のいつからでも可能ですが、平日渡航ですと移動等で授業数が減る場合がございますので、ご了承くださいませ。なるべく週末のご到着をおすすめします。
【バコロド】 OKEA
OKEAは平日入寮は可能ですが、日割り計算はできませんので、1週間単位でのお申込みとなります。
例えば、水曜日に入寮したとしますと、退寮日は木曜日の午後12時までとなります。日程の関係で退寮日以前に帰国、ということももちろん可能ですが、その場合は返金はございませんので、ご注意ください。
OKEAはスパルタとクラシックの2つのタイプから必要に応じて学習スタイルを変更できることが特徴です。より厳しい環境を求めるのでしたら、平日外出禁止、義務自習があるスパルタ、ある程度の自由を求めるのでしたらクラシックになるかと思います。
また、欧米人講師が在籍しており、アメリカ英語をマンツーマンで受講することが出来ます。
バコロドはマニラから国内線への乗り換えがあり、少し不便な部分もございますが、治安が良く、フィリピン人からも人気の都市です。費用もセブやマニラと比較しますと、コースにもよりますが、1か月あたり1万円程度安くなります。
以上ご参考にして頂ければ幸いです。
基本的にフィリピン留学は週末入寮、週末退寮となっております。 学校によっては、平日入寮可能なところもございますが、日割り計算が出来ないので、水曜入寮だとしても、週末入寮として見なされ、1週間分の費用が請求されるというのが通常です。
ですので、もし日程的に平日入寮しか出来ない、1週間単位でのお申込みが難しい、ということでしたら、上記のような学校を選択して頂ければと思います。
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