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学生生活の英語に重点を置いたTOEFL試験とは?

TOEFL試験とは、世界100カ国以上で実施されている英語のコミュニケーション能力を知るためのテストでトーフルと読みます。とくに大学や学校など、日常生活においてのコミュニケーション能力に重点が置かれています。TOEICはビジネスの場などで活用することが多いですが、TOEFL試験は学生向けのテストと言えるでしょう。

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実生活での英語力を測るときにはTOEFL試験が向いています。海外の大学でも活用されており、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど、他の英語圏の大学と大学院へ留学を希望するなら受験がほぼ必須になっています。海外の大学では、TOEFLのスコアによって自身の英語コミュニケーション力を証明することが条件となっている場合がありますし、その他入学や奨学金の基準にも採用されています。

TOEFL試験の問題は、すべて大学で利用する英語と同じ水準の内容となっています。英語圏に留学する際の通過点とも言え、毎年留学を希望する多くの人が受験しています。TOEFLテストは実施日や実施回数が多く、一定期間を空ければ何度でも受験可能です。仮に結果に満足できなくとも、再受験すればより良い結果を得られることもあります。教材も多く売られているため、学習環境を整えやすい点もメリットです。

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TOEFL試験は、TOEICと同じくスコア制を採用しています。日本ではiBTと呼ばれる試験が主流で、テストは4つのセクションに分かれており、それぞれ30点満点の合計120点で表されます。4つのセクションは読み書きと会話の2種類に分類することができます。読み書きそれぞれのテストでは日頃の勉強の成果が試され、問題構成も英文の読解が中心となっています。会話のテストでは、実生活でのコミュニケーション能力を測ります。日常的な英会話の問題が中心で、フィリピン留学中に身につけた英会話能力が試されます。

フィリピン留学では、TOEFL受験を念頭に渡航する方も多く居ます。フィリピンの学校ではTOEFL対策に重点を置いたコースや、専門カリキュラムを組んでいる場合もあり、海外留学への第一歩として、フィリピン留学とTOEFL試験を選択する方も居ます。TOEFL試験では日常的な英語力を試されるため、フィリピンでの留学生活を通して英語を学べる点も後々大きな助けとなるでしょう。TOEFL試験対策でフィリピンへ留学する場合は、およそ1~2ヶ月が留学期間の目安となっています。

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