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留学FAQ

MMBSの文法コースとはどんなものですか?

MMBSの文法コースの詳細についてご説明いたします。 このコースでは、世界で最も利用されている英文法書(初級)の日本語版を利用して行います。ひと月で文法書1冊を終了するため、かなりハードな内容にはなりますが、生徒の声を反映さえ、しっかりと内容理解が定着するようなカリキュラムが構築されているコースです。 最初に全ての文法の基礎を学び、身につけることでその後の教材を理解するスピートが格段に上がり、ライティングはもちろんのことスピーキングの授業でも単語の羅列ではなく、文法的に正しい文章で話すことができるようになるため人気が出ているコースです。

まず、文法コースの授業の流れは以下のような流れになります。

【 予習 】MMBS資料 グラマーコーステキスト

テキストは日本語なので、まず事前に授業で予定されているユニットについて予習を行います。ここで一度でも文章を読んでおくことにより、マンツーマン授業の内容の理解が深まります。逆に予習をしないとまず授業についていくのも大変になります。

【 マンツーマン授業 文法A 】

2コマ続けて同じ講師のもとで、その日の課題である文法のレクチャーが行われ、英語で理解を深めていきます。ただ、文法コースの受講者は初心者が多く、ここで全てを完全に理解できる方は少ないため、この時点では多くの方が講師から説明された内容がまだあやふやな状態になります。

 

【 グループ授業 ① 】

平均4〜5人で行われるグループ授業 ①では、マンツーマン授業で学んだ文法Aの練習問題を解きながら、その文法を理解できているのかどうかを確認していきます。誰かが間違った場合(理解が不十分であった場合)は講師がさらに説明しますが、この時は学生同士でも話し合うことができるので理解しているかどうかも互いに確認でき、確実な理解につながります。MMBS資料 グラマー練習問題

【 グループ授業 ② 】

この授業では講師がうまく誘導しながら、生徒に学んだ文法Aを使って、自分で1から文章を組み立てて発表させます。文章を作って発表するという点からこの授業はスピーキングの練習も兼ねることができます。もちろん少人数なので、全ての生徒に練習の機会があります。この授業は学生の自分で実際に文章を作りたいという声をもとに作られており、好評です。

 

文法Bでは文法Aと同じプロセスを経て学びます。前述のとおり、マンツーマン授業とグループ授業 ①は理解を深めるためのインプットの時間で、グループ授業 ②はアウトプットになります。そうして、授業のスタイルを変え、時間差で何度も同じ文法を扱うので1日で完全習得させることも可能となります。1日のうちに決められたユニットを進めるため、決して授業は楽ではありませんが、日本人スタッフが最初の週のグループ授業に参加し、そのグループに適切なレベル・指導方法を講師にアドバイスします。さらには参加生徒へのカウンセリングも細かく行われ、グループ授業では同じ状態にいる参加生徒同士の連帯感がうまれ、みんなで支え合う雰囲気ができてくるため、これまでコースを脱退した方はいません。

このコースを4週間成し遂げた生徒の多くは「きつかった」とはいいますが、文法の基礎が固められているため、その結果が定期テストの結果にも現れますし、その後の学習が非常にはかどるため、「参加してよかった」という感想を残されています。 マンツーマン授業の後はそれぞれの担当講師がグループ授業担当講師にマンツーマン授業での理解状況などを引き継ぐなど、効果的な授業を行うために講師間でも連携を取っています。レベルの異なる生徒を指導するので講師にも高い指導力やリーダーシップが必要になるため、学校は講師にも文法コース専用のトレーニングが実施しています。

このように講師・日本人スタッフ・生徒の全てが一体となって取り組む当コースは英語初心者にとってはとても心強いコースになるでしょう。

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