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Masa 様 / 40代
HELP English Institute クラークキャンパス
キャリアチェンジのタイミングで、これを逃したら定年退職までチャンスはないかも、と思い、留学行くならいまでしょ!と言って申し込みました。
背中を押してくれた妻にも感謝!です。私は元外資系に勤務していましたが、次のキャリアでも英語は必須なので、ビジネス英語コースのあるHELPに即断即決しましたね。
社内の連絡事項やコンプライアンス等のトレーニングは全部英語でした。
お客様が外資系の場合はネイティブが窓口になりますが、グローバルなマーケット・リサーチなどでは社内の各国オフィスが連携してプレゼンテーションを作成したり、日本のオフィスが多忙な時は海外オフィスから助っ人がきて、「飲みニケーション」で仲良くなったりもしました。
やはり、電話会議に参加するのが一番苦痛でしたね。でも流暢に話せなくてもコミュニケーションをとろうという熱意が相手を真剣にさせるものです。
留学前には友人になぜ米国やオーストラリアに行かないの?とよく聞かれましたね。私の場合は短期間で最大の効果を狙っていたのでフィリピンに即決しました。
フィリピンへの英語留学は初中級者向けだ、という話も聞きますが、公用語が英語の国で、英語の先生を凌ぐ生徒はそうはいないはずです。
私はTOEIC800点台でしたが、肝心なことは、自分から何をしてほしいのかを発信し、先生とコミュニケーションし、有意義な授業にしてもらうことです。
マンツーマンなのだから、積極的にオーダーメイドを活用しないと損です!
私はビジネス英語を体系的に学んだことはなかったので、今回はとても良い機会でした。ただし3週間という限られた期間ですべてをカバーすることはそもそも困難だったので、今後どのような状況で英語と関わっていくかを先生に説明し、短期間でエッセンスを伝授すべくさまざまな工夫をして頂きました。
オーダーメイドで対応頂けたのはマンツーマンならではですね。
次のキャリアでは部下に外人がいるらしいので必死でしたね。
授業は今後即活用できるものばかりで本当に助かりました。
毎回習うたびに、たしかにこういう表現をビジネスで聞く機会が多かったなあ、と改めて気づき、頭の再整理ができました。授業は当日のトピックスについて、自分のビジネス上の経験を語ってから展開されることが多かったですね。
例えば、ライティングの授業では、毎回テーマに関連した今後のキャリアでも遭遇しそうな具体的な状況を決めて(例えば、お詫び文がテーマであれば「プロジェクトの納期に間に合わない場合の謝罪」について書くなど)、短時間で記述し、その場で添削してもらいました。
結果的にコース全体の7-8割は3週間でカバーすることができ、満足しています。留学エージェントの方の授業参観が抜き打ちで2コマくらい実施されたのは、ちょっと恥ずかしかったですね。
慣れないうちに1週間があっという間に過ぎましたね。このままではまずいと思い、結局留学を生かすも殺すも自分次第、つまり予習復習が大切だと気づき、後半はピッチをかなり上げましたね。
例えば、文法は基本的に全部わかっていたので、すべて自習で済ませ、授業中は答え合わせにかける時間は2-3分にしました。自習でわかる部分は答え合わせのみにし、間違えた部分は正解だけ聞き、復習してもわからない時だけさらに質問するようにしました。
そうして、実践的なトレーニングに大半の時間を割きました。
したがって、予習すればするだけ加速度的に授業の進みも早くなり、自分で自分の首を絞めているようにも感じました。
私はイントネーションと発音が課題だと指摘されたので、朝のリスニング&シャドーイング対策にもかなりの時間を割きました。
マンツーマンの授業が中心なので基本的には皆さんバラバラな行動になりますが、バッチメイト、グループ学習(ネイティブの発音授業、朝7時からのリスニングの授業)、スペシャルクラスなどいろいろな学生と知り合う機会があり、皆さんが英語を向上させたいという同じ思いで勉強していることが、素晴らしい連帯感を生んでいると思います。
留学の期間や将来のワーホリといった話から、人生哲学的な話まで、ジェネレーション、国籍を超えて、同じ境遇のメンバーだからこそ語り合えたのではないか、と思います。
平均年齢20歳台の方々の中に違和感なく溶け込めたのも、同じ境遇のおかげでしょうか。近所のセブンイレブンでの飲み会は知り合いを広げるとても良い機会でした。
また、グループ学習の授業の復習勉強会を夜に希望者で行ったり、わからないと悩んでいる方には積極的に教えてあげたり、先生の説明が理解できないという方と一緒に先生に質問をぶつけてみたり。たまには息抜きにスポーツをしてみたり。
本当に一日が24時間では足りない、と思うほど濃密な体験でした。久しぶりに本当に学生時代に戻った感じでしたね。帰国の際はフライトの関係で、寮の出発は夜中2時半ころでしたが、大勢の仲間が見送ってくれたのもうれしかったです!
日韓スタッフの方々にも様々な面でサポートして頂き、また問題も迅速に解決して頂き、大変感謝しています。まるでサークル運営のようなアットホームな手作り感がよかったです。
留学する前に日本でできることはできる限り行うべきだと思います。例えば、英語で英文法の説明を受けると、日本語で説明を受けるのはどちらが楽でしょうか。
圧倒的に日本語のはずです。そこで、英文法の標準的な参考書を一読しておくことをお勧めします。
また、留学の目標を設定しておくべきですね。目標は人それぞれなので、あまり他人を気にしないことも大切ですね。これは、人それぞれ英語にかける意気込み、自分の将来における英語の位置づけが相違するためです。
例えば就職を控えている学生さんはTOEICの点数アップを、ワーホリ狙いの方は現地でのコミュニケーション力の向上を重視するでしょう。
私はTOEICの点数自体にあまり意味はないと考えており、仕事で自分の意見を的確に相手に伝えて議論できる手段を磨くことを目標としていました。
また、外国に来て初めて日本について経済、文化、教育などの多くの面について質問をされ、改めて自国について興味がわいたりするものです。
日本文化を聞かれて説明できますか?留学は英語習得のみならず世界の文化を学び自国文化を発信する場にもなり得ます。ぜひともバランスの取れたグローバル人材として日本の看板を背負ってほしいと思いますね。
帰国する最終週に各国の文化を紹介するプレゼン大会があり、Keiさんが立派に日本文化を発表しているのはさすがだと思いました(Keiさんには誘って頂いたけど、自分の宿題をこなすのが精いっぱいでご協力できませんでした、スンマセン)。
1週間たった土曜日に、バッチメイトとともにSMショッピングセンターの近くの繁華街のお店で飲み会をしました。
夜の繁華街は発展途上国ならではエネルギーを感じる一方で、多くの子供が物乞いしているアンバランスが衝撃的でした。
ピザの店のテラス席に陣取って飲んでいたところ、物憂げな少年が遠慮の塊となっていたピザを指さして欲しがったので、1枚あげたとたん、バラ色の笑顔になって手を振って去っていったのは心に残りましたね。
このような貧困問題の他にも、フィリピンと日本についての歴史も常識として押さえておきたいですね。
日本は経済大国ではあるが、意外に外国のことを知らない、英語のできない平和ボケした国民、と思われないようにしたいものです。2週目の土日でマニラを観光しましたが、サンティアゴ要塞などの観光名所では、nationalityを聞かれて戸惑うこともありました。
過去の関係を超えて、現在では両国はとてもよい関係にありますが、物事には様々な立場や意見があることを再認識しました。
皆が貧困と発展のはざまで生活の向上を必死で目指している現実は、日本の戦後の復興と重なるものを感じました。この国は将来必ず大きく発展するでしょう。
フィリピン留学は私にとって単なる英語の勉強ではなく、様々な文化、考え方に接し、考えさせられる充実した体験になりました。
Masaさんが通った学校はこちら
マンツーマン授業を多く受講できる、クラーク経済特区内の学校。
山田 加奈 様
20代後半
R 様
T 様
Y 様
HAYAMA ARIHIRO 様
10代
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