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FUJITA MAO 様 / 20代
24週間
English Fella
今、こうして日本に帰ってきて、English Fellaで過ごした6か月間を振り返ると、本当にあっという間で充実した日々だったと感じています。
開放的なリゾート型キャンパスの中で、日本、韓国、台湾、中国と、様々な国から、また、学生だけでなく様々な年代の人々と交流しながら英語を勉強することができたのは、私にとってとても貴重な経験となりました。
フィリピンで生活していて、東南アジアの国のフィリピンで、これほどまでに英語が日常的に使用されていることに驚かされました。他のアジアの国々は、日本もそうですが、英語が通じるのはホテルや観光地等、外国人観光客が頻繁アに訪れる場所のみであることが多いと思います。
ところがフィリピンは、地元のスーパーマーケットやタクシー運転手、道を尋ねようと声をかけた一般市民でさえも、多少の癖はあるものの、ほぼ全員と言っていいほど英語でコミュニケーションをとることができます。わたしはそのレベルの高さにも驚かされました。またそれが、留学生活をする中で、学校の中だけでなく、外出先でも十分に英語を話す機会があることは、英語力の向上につながったと感じています。
「英語」留学をしたいと考えたとき、フィリピンというとなかなかそのイメージはしづらいかと思います。私もその一人でした。私の大学の友人の一人から、「英語を勉強しにフィリピンへ行く」という話を聞き、そこで初めてフィリピンでの英語留学の存在を知りました。欧米圏での留学を考えていましたが、そこからフィリピン留学について自分で調べたり、その友人からこの留学ドットコムさんを紹介してもらう中で、フィリピンでの英語留学に魅力を感じました。
フィリピン留学を決めた最大の理由は、やはり費用の安さです。欧米留学に比べて半分~6、7割の費用で済むと思います。また、担当の方とのカウンセリングの中で、「欧米圏と比べると、きれいな発音ではなく、訛りが出てしまう。」ということも聞いていましたが、私の場合は、発音を気にする前の段階、ベースとなる部分を学ばなければいけないと思い、欧米圏のネイティブな発音はをそれほど求めていなかった、というのも、フィリピンを選んだ理由の一つです。
私の選択した授業のコースはPIC-5といい、1日マンツーマン授業が5コマとグループ授業が2コマというカリキュラムでした。フィリピンの語学学校の特徴であるマンツーマン授業は、必然的に話す機会が増え、会話の練習になり、とても良かったと思います。また、通常のスパルタコースより制限が緩いJスパルタコースを選択したので、平日も外に出かけ、程よく息抜きをしながら勉強に集中することができました。
最後2か月ほどは、ハワイから来ていたネイティブの先生によるグループ授業を選択していました。その授業は毎回のトピックを教科書から選び、さらにそのトピックに関する質問に答えるという内容でした。普段の日常会話では使わないような単語が出てきたり、ネイティブの言い回しを知ることができ、会話の内容が豊富になった気がします。また、それほど発音にこだわっていたわけではありませんでしたが、ネイティブの先生が細かくチェックしてくれ、きれいな発音を心がけるようになりました。
学校の学習環境が整っていることです。いつでも勉強できるよう自習室に自分の席が設けられていていることや、何より、朝から夜までぎっしり組まれた授業と自習のスケジュールによって時間を持て余すことがなく学習することができたと思います。これは人それぞれだと思いますが、私はスケジュールが決められた制限の厳しい環境の下でやる方が集中できるので、セブを、また、スパルタ式の語学学校を選んでよかったと感じています。欧米圏ではなかなかこのような1日を通したカリキュラムや、スパルタ式の制限の厳しい語学学校はなかなかないと思います。
セブ島へ来てよくないと思った点は、学習面ではなく、安全面と衛生面です。この2点に関して、普段日本で生活している中ではあまり意識することはないと思いますが、フィリピンでは常に、自分の貴重品には気を配りながら出かけていました。街の中だけでなく、大きなショッピングモールの中でも実際に財布や携帯電話を盗まれた人は何人かいたと聞いています。特に、フィリピンなど東南アジアの国では、私たち日本のような東アジア人は、外見から外国人と判断できてしまうので、それを意識することが重要なのだと思います。
また、衛生面も、フィリピンの水道水は飲むことができないのですが、私は来てしばらく水道水を使用して歯磨きをしていました。しかしある日、バクテリアに感染し、私だけでなく友人もアメーバなどに感染する人もいたので、それから歯磨きも、学校に備え付けてあるウォーターサーバーを使うようにしました。また、ショッピングモールの中の飲食店であっても、水道水を飲料水として提供する店もあったので、自分たちで飲む前に店員に確認するようにしていました。安全面と衛生面と、マイナスな点はありますが、自分で十分に対策することはできるかと思います。
月一回程度のペースで海へ行っていました。日帰りでいける場合もありましたが、移動時間がかかる場合は一泊2日で行くこともありました。
海へ行かない週末は近くにあるショッピングモールへ行き、買い物をしたり、マッサージ店へ行ったりしていました。私は海外のスーパーマーケットで買い物をするのが好きなので、フィリピンならではのドライマンゴーやその他フルーツ、スナック菓子などを買ったりしていました。また、セブ島には海以外にも教会、華僑によって造られた寺、動物園など観光地もあったので、そこへも出かけていました。学校で過ごすときは、外で買って英語字幕のDVDなどを観てリスニングの練習になるようにしていました。
一度FIESTAといって先生に親戚や近所に人が集まって一緒に食事をしたり、近くの教会に行く機会があり、そこではフィリピン人の生活を垣間見ることができて、良い経験ができたと感じています。
リスニング力とスピーキング力だと思います。マンツーマン授業で自分が話す時間が確保されるので、スピーキング力は確実に向上すると思います。私は、グループクラスというと、ついていけるのかという不安や、自分が分からなくても授業が進んでしまいそうだと思っていましたが、自分のレベルに合わせてクラス分けされ、先生も全員に話す機会を与えてくれるので、グループクラスであっても遠慮することなく積極的に話すことができました。
また休日も日本人だけで出かけるのではなく、他の国の友人とも出かけるようにして、休日でも英語を使うようにしました。また、そうすることで、食事の際やいろんな場面で他の国の文化と日本との違いに気づくことができ、国際理解の一歩となったかなと思います。
私はこの後、東南アジアの国でのインターンシップを予定していて、英語でアポを取ったり、文書を作成したりするなど、実践的に英語をすることになるので、今までのスピーキング力をもっと伸ばしていきたいと考えています.
フィリピンについては様々なイメージがあり、実際に訪れてみると、そのイメージ通りであることも、全く違うこともあると思います。しかし、実際に訪れて、やはりニュースで見ることと少し違っていたり、また、イメージと同じであっても、自分の目で確かめることは重要だなと感じました。欧米圏の留学を考えている方も、一度フィリピンの留学も候補に入れてみてもいいかなと思います。
もうフィリピンへの留学を決めている方は、セブの海や街に積極的に出かけていって、東南アジアの雰囲気を感じながら、楽しんでいただきたいです。
6ヶ月というフィリピン留学としては比較的長い期間滞在したのですが、その中で、国にも年齢もバラバラな、本当に個性豊かな人とたくさん出会えたことが、自分にとって本当に良い経験だったと感じています。国も違えば当然文化や、考え方も違うと思いますが、それに加えて年齢も違うとさらに違い、様々な考え方に触れることができました。また、フィリピンは2か国留学の1か国目であることが多いので、次の国で何をするのか、どうしたいかなど目標をはっきり持っている人が多く、まだ目標が曖昧な私にとって刺激になりました。帰国した今も、友人たちや先生たちと連絡を取り合い、近況を報告し、励まし合いながらそれぞれ頑張っています。
日本に帰国した今、毎日8時間は英語を話していた環境とは違い、確実に英語を使う機会は減っています。英語を忘れるのは簡単ですし、留学から帰ってきてからどう過ごすかで自分の英語力をさらに伸ばせるかどうかが決まると思うので、継続して英語を勉強していきたいと考えています。
FUJITA MAOさんが通った学校はこちら
優秀な講師陣と開放的なキャンパスで集中的な学習
匿名希望 様
10代後半
佐藤 圭 様
20代後半
R 様
30~40代
佐山 裕紀(ALLEN) 様
20代
多田 笑子 様
20代後半
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