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MMBSのTOEICコースは2つあるけど、どう違うのですか?

MMBSのTOEICコースにはインターミディエットコースとアドバンスコースの2種類があり、それぞれ目的や内容が大きく異なります。

【 TOEICコースインターミディエット 】
参加対象者:公式TOEICスコア 600点未満 、TOEIC未受験者

カリキュラム:月曜〜木曜は全てグループ授業、金曜日のみ模擬テスト(答え合わせのみ)+グループ授業

授業内容概要:全くのTOEIC初心者も中程度スコアが取れる生徒が入り交じる形になりますが、600点未満というのは、間違える部分がかなり多く、それらは共通した部分が多くあります。そのため、グループ授業のみになります。まずTOEICのテスト形式になれ、どのような問題があるのか問題の英文を理解し、なぜ間違えてしまうのか、どのような回答が求められるのかを理解することが中心です。毎時間で宿題が提出され、その宿題の内容にそって授業は進みます。つまり宿題ができていないとコースに参加しても意味がなくなります。金曜日のみ模擬テストでは、どのくらいのスコアが取れるのかの目安を図るもので、アドバンスコースと比べると容易な問題になります。

【 TOEICコースアドバンス 】
参加対象者:公式TOEICスコア 600点以上取得者(入学にはテスト受講しパスする必要があります)、800点

カリキュラム:模擬テスト2時間+カウンセリング1時間、マンツーマン授業3時間、グループ授業2時間(パート7と単語)

授業内容概要:このコースでは目標スコアが800・900点と高いスコアを目指す方のためのクラスで、文法の基礎が出来ていることが前提になります。毎日、異なる模擬テストを受けて、その中で間違えた部分を中心に何故間違えたのか、次回は間違えないように正確な理解を身につけていきます。満点まで残り100〜200点などのレベルになると間違える部分が生徒毎に異なるため、アドバンスではマンツーマン指導が必須になります。そして、毎日テストを受けて、多くの問題を解くことで問題を解くスピードをあげ、時間配分がうまく出来るようになります。もちろん、TOEICには専門的な単語も多くありますのでグループ授業でTOEIC攻略のための語彙力を増やします。また読解問題であるパート7についても、おおまかな流れや読み解きのコツがあるので、そうした部分もグループ授業で補います。
さらに特徴的なのは、アドバンスでは1週目と2週目のテストは同じ内容を解きます。これは復習が完全に終わっているのかの確認をするためです。また1週間では完全な復習が終わらない生徒もいます。そうした生徒は引き続き、2週目も復習することになります。1週目で復習が完全に終わり、2週目も高得点であった場合は、TOEICマスターから応用問題をもらい、より多くの問題を解くことになります。

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