地理的な部分をふまえ、両者の違いを簡単にご案内させて頂きます。以下のリンクにて詳細をご確認くださいませ。
【 マニラについて 】
マニラでは経済都市という点から比較的学校の数が少なくなります。またフィリピンの首都で世界中から経済面ではビジネスマンが多く訪れる一方で、主要観光としてカジノ
を運営しているところから観光客も集まります。都市部で土地代や物価もフィリピンの中では高い方になるため、全体的なコストが高くなる傾向があります。また多くのフィリピンの学校は全寮制ですが、マニラでは広い土地の確保が難しいため、通学方式の学校がセブに比べると多くなります。
都市情報はこちらからご確認くださいませ。
メリット
・フィリピン経済の中心であり大都市の利便性がある
・観光地でもあるため、飲食店数などが豊富
デメリット
・学校の数が少ないため、選択肢が限られる
・留学費用が全般的に高くなる
【 セブについて 】
セブは世界的にも有名な観光地であり、その知名度の高さを利用して数多くの学校が集まります。学校の種類が多いため、その特徴もばらつきがあり、学校の質に合わせて、費用にも高かったり安かったりと様々です。
都市情報はこちらからご確認くださいませ。
メリット
・学校の数が多く、選択肢が幅広い
・観光を楽しみながら、英語習得に取り組める
・観光地としての整備が進んでいるため、比較的治安がよい
デメリット
・観光が主体の学生も増える傾向がある
・観光名所や飲食店などの数が多いため、仲間からのお誘いが多くなる
（断れない場合は、自習時間の確保が難しくなり、学習効率が下がる）
上記以外にもフィリピンの留学地として人気の高い地域がございますので、よろしければ、ご参考程度にご覧くださいませ。
その他の留学地
・クラーク
・バギオ
