フィリピン留学・セブ島留学なら留学@フィリピン|提携語学学数NO.1。2カ国留学もサポートする無料エージェント。

HOME > フィリピン留学FAQ > フィリピン留学に関して > 準備 > 手続き > 大学生が休学してフィリピン留学に行くこともありますか?

留学FAQ

大学生が休学してフィリピン留学に行くこともありますか?

students-photo3

今や大学を1年間休学して留学に行くことは当たり前になりつつあり、フィリピン留学においても休学している大学生はとても多くなります。留学ドットコムには毎年10月頃から休学をして留学に行くお客様の相談がとても多くなり、面談予約が大学生で埋まります。

周りのお友達に休学する人がいない、フィリピン留学をしている人がいない、そうなると確かに不安な気持ちになりますが、広い視野で周りを見るとこんなにも多くの大学生が休学しているのかと思います。

大学生の主な留学の種類「交換留学」、「一般(休学)留学」

「交換留学とは?」
交換留学は在籍している大学が留学協定を結んでいる海外の大学に留学することです。年に2回ほど大学内で募集されます。留学の内容や手続きはすべて大学にて行い、内容も異なります。また応募にはTOEFLやIELTSなどの英語力やレポートの提出が必要となる場合が多くあります。

「一般(休学)留学とは?」
多くの大学生はこの休学留学になります。留学する国や期間、学校を自由に選ぶことができ、留学の自由度が高くなります。もちろん英語力の規定やスコアの提出などは必要ありません。多くの大学生は英語初・中級のレベルでです。休学期間の授業料は減額されますが、就業日数はカウントされないため、4年間の卒業ができなくなります。
特にフィリピン+欧米留学の二ヶ国留学が主流になっています。

大学休学の不安

大学生が1年間の休学をするにあたって一番心配されるのは将来の就職活動への影響です。結論から言えば就職活動に不利になることはありません。4年で大学を卒業できなくなることにより、就職活動でデメリットになるのではないか、他の学生と比べ年齢が異なってしまう、など不安があると思いますが、前述で記載した通り、現在大学を休学して留学することは当たり前の時代となっているので、いざ就職活動を始めてみると、そのような人は大勢います。私たち企業側から見ても大学の就学期間を気にすることは全くありません。

ただ、、、ここで注意するべき点は、履歴書に記載する「資格」部分です。留学で休学をしているのであればこの内容が充実していないとマイナスのイメージとなることは必須です。

記載すべき内容は「TOEIC800~990」または「TOEFL iBT80~100」、「IELTS6.0~8.0」、「ケンブリッジFCE」となります。このどれかの記載がなければ、この大学生は海外留学して遊んできただけの学生となり、休学がデメリットとなります。
上記の英語資格を取得していれば、内定を複数もらうことは容易です。

なぜ英語資格を取得しないといけないのか?

英語のスピーキングができればいいのではないか?試験でスコアは取れも英語を話せない学生はいっぱいいではないか?となりますが、実際にその通りだと思います。ただ就職活動(ひとから客観的に評価される場面)では事情が異なります。

採用過程の第一関門には「書類選考」があります。ここで50%以上の学生は落ちます。履歴書で客観的に学生を見ているため、海外留学に行ってきました、スピーキングができるようになりましたと書いたとしても選考委員の目に留まることはありません。学生の能力=資格を見ているからです。

第一関門の書類選考にとおるために英語資格を取る必要があります。その後の面接から学生のふるい落としが始まりますが、留学している学生は英語資格+英語スピーキングができるため、日本で試験の勉強だけしてきた学生よりも内定に繋がるのです。

面接時に英語で留学体験を話すことが一番の効果です。特にフィリピン留学は面接官の興味をそそります。年齢50代前後の面接官は欧米留学の話は今までたくさん聞いていても、フィリピン留学はあまり聞いたことがないでしょう。フィリピン留学とは何か、フィリピンの生活、などは話せば必ず、印象に残る学生になります。

留学で広がる国際的な友達と視野

horse-riding-activity-photo9

dsc_0070-1-1

このように書いていると、留学=就職のためとなってしまいますが、それだけではありません。留学中はイタリア、フランス、ブラジル、コロンビア、ドバイ、など日本では出会うことのできない友達ができます。フィリピンで英語の勉強を徹底的にすることで英語コミュニケーションには全く問題なく、とても楽しい時間を過ごすことができます。他国の学生の考え方や生き方を見ていると、視野が広がり、将来目標とすべきものや磨いていきたい分野が必ずでてくるでしょう。

日本帰国後も国際交流や英語スピーキングを持続させるのは意外と簡単です。現在ではいつでも世界と繋がることのできるSNSがありますし、意外と日本には外国人が集まるイベントやコミュニティーがたくさんあります。英語が話せれば躊躇なく参加することができます。

また長期休みが取れれば友達の国に訪れ、実家に泊り、市内を案内してもらえます。または日本に招待もできます。あげていくときりがないですが、留学は視野を広げ、生きていく世界を広げてくれます。

休学することはとても大きな決断にもなりますし、さまざまな不安があると思います。一つひとつゆっくりと考えていけば大丈夫です。まずは1人で考えていても始まりません。

プロのカウンセラーと面談して留学とはなにか、留学までのスケジュール、費用、学校に関して聞いてみましょう。それから本当に留学にいくのか、行かないのか決めればいいと思います。

資料請求はこちらから

留学FAQ特集 サイトマップ


ページ上部
へ戻る
留学ドットコムは創業16年、留学相談実績延べ120000件