大人にピッタリな留学地・マルタ
近年、マルタ留学の人気が高まってきています。なぜ日本から遠く離れたマルタでの留学が注目されているのかご紹介します。
マルタ留学の特徴
・ ヨーロッパ屈指のリゾート地 海が綺麗
・ オトナ留学に最適の土地
・ 多様な国籍・文化に触れることができる
海がとにかく綺麗!
マルタというと首都バレッタの街全体が世界遺産で、ハチミツ色の街並みが人気です。街全体が美しく、フォトジェニックな観光地として有名なのですが、実はその海が本当に綺麗なのです。
陸続きでさまざまな国が並ぶヨーロッパですが、ビーチで有名な国はあまりないですよね。このヨーロッパの方々がバカンスで訪れるのがマルタなのです。
マルタはマルタ本島とゴゾ島、コミノ島など島国です。海に囲まれているため、ビーチが多くあります。日本で有名な砂のビーチは少ないのですが、その透明度の高さはリゾートで有名な南国に比べても、類を見ないほどです。
ヨーロッパ屈指のリゾート地であるマルタは世界中から集まる観光客相手に英語を使う機会も作ることができます。
マルタと言えば、オトナ留学!
実は留学生の年齢層も他の留学地に比べると高めなマルタ留学。リゾート地ということもあり、リタイアされたヨーロピアンの方々が英語習得を兼ねてご留学されていたりします。またマルタには30歳以上の方に限定したコースが複数の学校で存在しています。
オトナと言えば・・・お酒を楽しめる年齢です!
実はマルタには、ランチからお酒を楽しむ文化があります。昼間からパーティーが行われるクラブがあったり、校内でお酒を楽しめる学校もあるほど、お酒を楽しむことが日常化しています。
学習にはお酒はご法度。普通はそう思われるかと思いますが、実はアルコールを飲みながらの英会話は日本人には向いています。
日本人には決して英語ができないわけではなく、読み書きはある程度できる人は多くいます。しかし、話すことが苦手な方が多いのです。日本国内では話す機会が少ないというのもありますが、「間違えることが怖くて躊躇してしまう」という人も多いのです。つまり英語を話そうとするときに、自分でブレーキをかけてしまうのです。
「お酒を飲むと気が大きくなる」という人は少なくありません。またお酒を飲むとリラックスして、その場を楽しもうという気持ちがでるため、英会話をチャレンジしてみようという気持ちにもしてくれます。
お酒が飲める年齢だからこそ楽しめるのがマルタ留学なのかもしれません。
多様な国籍・文化と出会える
地中海唯一の英語圏の国として、ヨーロッパ、アジア、アフリカの各地から留学生・観光客が集まります。
さらにマルタはユーラシア大陸、ヨーロッパ大陸の間に位置することから、古代より多様な文化が交流しています。そのため、多国籍な料理が楽しめ、かつ独特の文化・風習が形成されてきました。
マルタはヨーロッパなのに、どこかエキゾチックな雰囲気が味わえる国なのです。
日本食だって味わえます。
最近は、女優・歌手として人気の高い柴咲コウさんが某番組でマルタ留学をしていたことを明かしており、日本人の少ない留学地として有名だったマルタにも少しずつ日本人観光客・留学生が増加しています。
日本から遠く離れ、まるっきり文化も違う異世界なマルタ
そんな国で滞在を楽しみつつ、英語を習得してみてはいかがでしょうか?