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本社採用・待遇の良い駐在員もあり得る!フィリピン就職サポート
フィリピン国内のグローバル企業への就職を考えてみませんか?
こちらは留学ドットコムにてフィリピン留学をされた方限定サポートです。
最低限の条件は「日常英会話レベルの英語能力を有すること」
※各企業によって、募集要項の細かい部分は異なります。
フィリピン留学で身につけた英語力を、即そのままフィリピンで活かしてみたい方は是非チャレンジしてみてください。
【フィリピン就職の概要とQ&A:目次(もくじ)】
- 1.給与条件はどうなりますか?
- 2.福利厚生はどのようなものがありますか?
- 3.主な就職先はどのような企業になりますか?
- 4.紹介先の業種やポジションはどのようなものがありますか?
- 5.主な就業地はフィリピンのどこになるのでしょうか?
- 6.フィリピン留学終了後、そのままフィリピンに残って就職をしたいのですが、どの程度の期間を見ておくべきでしょうか?
- 7.フィリピン就業を実現するために、どの程度の留学期間を取るべきでしょうか?
- 8.英語力以外に、フィリピンで就業するための主な最低条件はありますか?
- 9.フィリピン企業の面接に無事通過した場合、住むところやビザの手続きはどうなりますか?
- 10.給与は月給制だと思いますが、実際に生活が軌道に乗るまでどの程度の貯金を見ておいたほうがいいでしょうか?
- 11.万一の際に現地で相談できる場所はありますか?
- 12.採用までの流れはどのようになりますか?
- 13.面接のためにマニラやセブ、ダバオまで出向く必要がありますか?
- 14.職歴のない新卒でも応募可能でしょうか?
- 15.フィリピン以外の国の就職も可能でしょうか?
- 16.応募資格とお問い合わせ方法
- 17.2019年3月スタートのトランスレーター募集中!
具体的には就業先企業が能力や経験、ポジションを総合的に判断し、金額が決定されますが、月給7万ペソ〜15万ペソのレンジで決まっております。
月給にすると日本円で15万円〜30万円のレンジだとお考え下さい。
フィリピンの物価は日本の2/3程度ですので、実質的賃金価値としては1.3倍程度あると見込んで良いでしょう。
福利厚生に関しても、企業により異なります。
主に付いているのは、無料の社員寮提供、無料送迎(ドライバー付き社用車)、3食付き、水道代電気代会社負担、ヘルスカードの支給、日本への往復航空券の支給等です。
お問い合わせを頂いた方には個別の求人票にてご確認頂けますし、より詳細は面接の際に企業の担当者に直接ご質問して頂けます。
気になる部分をしっかりとクリアにしてから就業を確定しましょう。
大変恐縮ですが、紹介先との契約の都合上、個別の会社名の掲載は控えさせて頂いておりますが、誰もが知る有名銀行やコンサルティング会社、日系大手企業のフィリピン法人や、商社、IT企業など多岐に渡ります。
個別にご相談頂ければ、事前に求人票にて会社名はご確認頂けます。
当サービスでは、様々な業種の求人を扱っておりますが、
主に高い英語力が求められることが多い業種としては、経理関係、製造業の品質管理やマネージャーポジション、一部コールセンター、事務員です。
日常英会話程度で問題がない業種としては、営業、マーケティング関係、一部コールセンター、エンジニア関係、開発・企画となっております。
主にマニラ圏内になります。セブやダバオ、その他地方の求人もございますが非常に少ない状況です。
最低でも、語学学校が終了する1か月以上の期間をとっておいて頂ければと思います。
早い方は2週間ぐらいで決まる場合もございますが、希望される案件があるかどうか、書類審査や面接でスムースに通るか等、タイミングもございますので、なるべく早い段階で、弊社に連絡して頂くことをお勧めしています。
ご希望の方には、フィリピン留学出発前からご相談に応じることももちろんウェルカムです。
現地就職を目標とモチベーションに、現地での勉強にも身が入ることと思います。
留学終了後に直ぐに就業を希望される場合には、是非留学前から弊社スタッフまでその旨お伝えください。
現在の英語力次第でもありますが、最低でも半年間のフィリピン留学を強くお勧め致します。実際にフィリピンに限らず、海外就職や国内企業の海外部門に就職されている方の多くは半年から1年間の英語漬け生活を送っている方が非常に多いです。
いずれにしましても、英語が公用語の国で就職するわけですから、当然と言えば当然ですが、フィリピンでの就職は英語能力次第の案件が多くなっております。
もちろん、給与待遇やポジションも英語力にある程度比例してきます。
学歴は、大卒案件が多いですが、高卒でもOKの案件も意外と多くございますので、単純な学歴だけで諦める必要は全くございません。
職歴ですが、製造業、営業、コールセンター等の長い経験があると、有利な求人が多いです。
また、転職回数ですが、一つの仕事を1年から2年でやめているような職歴が多ければ、書類審査で落ちる可能性が高いです。
しつこいようですが、最低限、日常英会話レベルの英語力がないと、紹介できる求人がほとんどない場合があります。
ビザに関してはほとんどの会社で、採用された会社が手続きを行います。(ビザのサポートがない会社の場合、基本的にビザを取得している(パーマネントビザ等)ことが応募の条件となっております。)
(写真はイメージです。)
非常に難しい質問ですが、個人の生活水準や無料の会社寮がある場合とない場合では大きく異なってくると思います。
無料の会社寮がある場合には約10万円位の貯金があれば十分ではないでしょうか。(フィリピンは物価自体も安いので)
自分で住むところを探す場合には、敷金、家賃が必要になりますので、約20万円から30万円位の貯金が必要になってくると思います。
給与が振り込まれるまでは、ご自身の貯金で生活するわけですから、余裕を持った資金計画を立てておかれるようお願い致します。
また、いつでもお気軽に留学ドットコムのスタッフまでご連絡ください。遠隔でもメールやラインで対応致します。
主な流れとしては、
となります。企業によっては、社長や役員との面接1回のみで完了する場合もあります。
直接面接が採用プロセスにある企業の場合には基本的にそうなります。
全体的に見ても、最終的にはやはり現地にきて頂く必要がある場合が多いです。
数は少ないですが、企業によってはスカイプを使ったWEB面接だけで採用までいくケースもあります。
また、日系企業ですと、日本国内かフィリピンかのいずれかの面接を選択できるケースも多々あります。
ただし、スカイプより、現地マニラで面接ができるほうが、書類審査、面接、共に通過しやすい傾向にありますし、マニラに来て面接をしていただく方が、実際にオフィスや労働環境を見ることが出来ますので、採用後のミスマッチを防ぐ面でも効果的です。
従って、弊社の方もなるべくマニラに来ての面接を求職者の方にお勧めしています。
セブからですとマニラまでは飛行機で約1時間弱です。尚、フィリピン留学でTOEIC750点を達成し、無事書類審査を通過して面談となった場合には、セブ-マニラの往復航空券は留学ドットコムで負担致します。
また、面接のためにマニラまで来られる場合には、希望されるようでしたらマニラ空港までの送迎や宿泊施設のご案内等も行います。
日常英会話以上の英語能力があれば新卒の方でも採用されるチャンスは十分にございます。
逆に、企業によっては新卒を希望される場合も多くあります。(転職の多い職務経歴書よりも、職務経歴のない新卒の方を好む企業もございます。)
新卒の場合、企業によっては、フィリピンにて現地採用した場合でも、勤務態度が真面目で優秀な場合には、日本本社の採用になり待遇の良い駐在員としてフィリピンで働くことが出来るチャンスもあります。
はい、可能です。※海外就職の国は中国・香港・シンガポール・ベトナム・インド・インドネシア・タイがサポート可能です。
国によって給与条件や待遇は変わりますので、お問い合わせください。
ワード形式の写真付き履歴書(英語・日本語両方)と日本語の職務経歴書を info@ryugaku-philippine.com までご送付下さい。確認後、担当者からご連絡させて頂きます。
また、当サービスは弊社にてフィリピン留学をされた方のみへの提供となりますので、弊社のお客様以外からのご相談には対応しておりません。
フィリピン留学後、日本国内での就業をお考えの方は留学PLUSをご覧ください。
17.来年3月スタートのトランスレーター募集中!
- 2019年3月勤務スタート
- 半年以上の翻訳経験者
- 募集人数:50人
- 勤務地:フィリピンの地方(マニラ外)
- 給与:スキルと経験により決定(月収20万円程度)
募集条件
- 英語のライティングのスキルが十分にあること
- 現在日本在中であること
- ネイティブの日本人であること
- 6か月から2年の、翻訳関係の経験があること
- 翻訳関係の経験がない場合、BPOやコンタクトセンター、シェアードサービスでの経験でも良い
- 高校卒業以上
福利厚生、メリット
- 一日のみでの選考試験
- 住居費会社負担(家またはコンドミニアム)
- 無料での食事の提供
- 移動費(引越費用)
- 航空券代やその他多くの福利厚生つき
ご興味ある方は、 info@ryugaku-philippine.com までご連絡ください。