Philinter

徹底した講師育成プログラム

Philinter校では、質の高い講師の採用、また維持に力を入れています。

TOEICを担当する講師はTOEICスコア900点以上の講師、ビジネス英語コースを担当する講師はビジネスでの勤務経験のある講師を採用するなど、専門分野でも問題なく教えることができる体制を整えています。

また、新人の間は1か月以上のトレーニングを重ねることで、学校全体の授業の質を維持しています。

講師として授業を受け持つようになってからも、TOEICとIELTSテストを定期的に受験するため、講師のレベルはもちろん、同じテスト受験者としてより具体的なアドバイスが可能です。

また、Philinter校の講師は、文法、リーディング、会話など、担当分野のみを受け持ちます。それぞれの科目を専門の講師に教えてもらうことにより、より質の高い授業を提供することを可能にしています。

約15年の日本滞在経験も持つ学校長

Philinter校の学校長は約15年間日本に滞在していた経験を持っています。

滞在時には日本人に親切にしてもらう、助けてもあるなどの良い思い出があり、韓国人生徒と同じくらい日本人生徒のことも大切にしております。

韓国資本の学校ですが、多くの日本の生徒に英語の勉強してもらいたい気持ちで、国籍バランスも日本人約40%となっており、食事にも配慮するなど、日本人にも暮らしやすい環境づくりがされています。

BUDDY TEACHER SYSTEMで学生を担任の先生が安心サポート

BUDDY TEACHER SYSTEMとは、生徒1人に対し、BUDDY TEACHERと呼ばれる講師が1人就くシステムです。

このシステムにより、学習の進歩状況や授業への適応、試験準備に関するアドバイスなど、細かい指導を可能にしています。

BUDDY TEACHERは主に授業変更のサポートをしており、生徒からは「自分委は授業が難しすぎる」「スピーキング授業を増やしたい」などの相談も受けることが多くあります。

学校内のパソコンから自身のスケジュールが確認できるようになっており、BUDDY TEACHERと確認しながら授業変更の手続きができます。

また、生活面でも相談することが出来るため、安心して留学生活を送ることができます。

BUDDY TEACHERはマンツーマン授業の講師の誰かが担当するため、勉強面に関しても自身の英語力を良く知る講師と相談ができるため、心強いパートナーとなってくれます。

セブ英語学校協会会長も務めた信頼の学校

Philinter校学校長は、フィリピンの英語学校の校長の中で一番長く滞在している学校長となります。

2008年～2009年に渡ってセブ英語学校協会の会長を務めた経験も持っています。

現在では2016年からセブ英語学校協会（CALA)の会長に務めており、自然災害への募金活動や、万が一セブ英語学校協会加入校がつぶれるなどあった場合には、他の協会加入校で生徒の受け入れ態勢を整えるなどの保障システムの設立に向けて活動をしています。

会長は加入されている14ヶ所の学校の関係者より選ばれます。フィリピン国内の英語学校からも厚い信頼を集めている英語学校と言えます。