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KEI 様 / 20代
HELP English Institute クラークキャンパス
アメリカの大学院に進学する予定で、英語のレベルアップが必須でした。フィリピンへの留学は、フィリピン留学経験のあると友達と、ヨーロッパ留学の経験のある友達の話を比較し決めました。
●ヨーロッパ:学校での授業時間が短く、学校の外で友達を作るしか英語をのばせない。
●フィリピン:友達曰く、ネイティブの先生よりフィリピン人の方が教え方がうまい。マンツーマン授業が多く、話すチャンスが多い。
上記の2つを比べて、フィリピン留学の方がよいと思いました。値段もやすいけど、限られた期間でのどれだけコストパーフォーマンスを上げられるかを考えるとフィリピンへの留学が最適です。
一番の成果は、英語を自信をもって話せるようになったことです。実は、最初着いたばかりの頃は、全く話せませんでした。
授業でもずっと黙って先生の話を聞いていることが多かったと思います。でも、たくさんのマンツーマンを受けながら、少しずつ成長できた自信があります。
最初は先生が何をいっているか、わからずストレスがたまりました。でも慣れてくると、何を言っているかわかるようになり、そしてしゃべれることもできるようになりました。ここへきて、斉藤さん(日本人スタッフ)に英語の勉強の仕方も習いました。
シャドーイングや瞬間英作文の勉強法をならったのが非常に大きいです。
日本で留学前に、もっとこの勉強法を知っていたら、こっちで更に成長できたんだろうなと思います。日本に帰っても、この勉強方法は続けていきたいです。
他にも、韓国人の友達がたくさんできました。授業と友達とフランクに話す英語はやっぱり違います。
外で韓国人の友達と話す英語はとても勉強になりました。そして友達はおおきな財産です。そしてフィリピン人の先生も、とても情熱的でした。
Justin先生に特別にTOEFLも教えてもらって、点数が伸びました。他の先生もフレンドリーで優しかったので、変に緊張せずにとても話しやすかったと思います!
たくさんの思い出がありますが、主に下記の3点が自分の中でとても大きいです。
植林ボランティアツアーやフィリピンの先生の家に招待されたことを通して、地元の人の生活が知れたのが、とても印象に残っています。
自分が招かれた時に、実際にニワトリを絞めて(殺して?)、歓迎してくれました!また、家の質が低くて、びっくりしましたが、平均月収を知って更にショックを受けました。
路上でお金を請う人達もいて、日本は恵まれていると改めて思いました。日本にいたらわからなかったことですが、日本人で生まれたことに感謝です。
日本のような豊かな国に生まれたからには、もっと発展途上国の人に何かしてあげたいと感じました。
留学前は、アメリカの医学部を出て、アメリカで暮らすか、日本で研究者をやっていこうかと考えていました。ですがここにきてから、もっと苦しんでいる人の為に働きたいと考えるようになりました。
フィリピンにも日本食レストランがあります。そういうところに行って高い物を食べると、申し訳ない気分になりました。ただ、日本に生まれただけで、豊かな暮らしができる矛盾。
自分が何か良いことをしたとか、自分が必要以上に頑張ったわけでもないのに、こんなに生活の差があるのは、何でだろうと考えるようになりました。
良心の呵責からくるのか良くわかりませんが、それでも恵まれない人の為に、何かしたいという思いが強くなりました。
英語の勉強にももちろんなりましたが、人生の勉強になったことが一番自分の中では大きいです。自分の目標が見つかったと言えます。
僕の人生の転換期。日本にいたら、貧困国に対してかわいそうだと思うけれど、絶対にアクションは起こさなかったと思います。
実際現地にきて、直にふれあって、ぞして今困っている、恵まれていない人たちを知ってこのままじゃいけないと思いました。
フィリピン人は日本人と比べても、心が豊かだなと思いました。授業中に先生と話していると、ほんとんどの先生が将来、家族を助けたい、お金を稼いで、家族に楽をさせたいと考えています。フィリピン人は家族をとても大切にしています。
そして植林ボランティアツアーなどに行った時も、本当に精一杯もてなしてくれて、愛が深い人たちだと思いました。あと、ここでは日本と違って変に気を遣わなくていいですね。
ここに来る前は、フィリピンといえばフィリピンパブのイメージしかなくて、留学中に本当にフィリピンのイメージが変わりました。
きっと留学していなかったら、フィリピン人の悪いイメージをもったまま、過ごしていたと思います。
スタディグループのリーダーに挑戦しました。
(スタディグループ:生徒さん用の自習グループ)その中で、4週間毎行われているプログラム末のテスト対策を行いました。
実はレベルアップできない友達がいたので、スピーキングとライティングの対策を教えました。
“ある生徒さんが、すごく成果がでたようですね…?”
スピーキングテストは日常会話とは違います。ある題材が与えられて、それについて意見を言う…。時間が決められているので、その時間内に自分の考えを纏める。
普通の生活ではあまり要求されないことなので、トレーニングや練習が必要です。
僕はTOEFLの勉強をしていたので、その授業でならったスピーキングの答え方、自分の考えの纏め方、どういう言い回しが必要なのかを他の生徒さんに伝えました。
僕の生徒さん?、グループのメンバーがレベルアップしたり、上位3位に入ったりと、とても大きな成果がでたので本当にやって良かったと思います。
先生が文法を教えてくれますが、日本語で基礎を学んでいった方が効率がいい。ある程度基礎を理解してからきたほうが、上達のスピードが速いと思います。
電子辞書は必須です。勉強効率アップが全く違います。
遊ぶ時と勉強する時の切り替え、そして日本人ばかりといつも一緒にいないようにした方がいいですね。
英語は、学校の授業だけでも伸びますが、自分でこつこつ勉強してた方が更に成長できます。僕は、学校のテストで1番を取るなど目標設定をしていました。
また、友達が遊んでいるときにも勉強するなどの工夫も時には必要かもしれません。ぶっちゃけ、勉強する人ほど伸びますからね。(実際にKEIさんは学校で1番の成績を修めました!)
英語力も身につきましたが、それ以上にフィリピンや韓国の文化、人に触れたのが大きかったと思います。
これから留学を考えている人には、英語だけではなく、自分の世界を広げて欲しいと思います。あと、ちゃんと日本人スタッフ駐在していたので、安心感がありましたね。
だからこそ勉強に集中できました。何かトラブルがあっても大丈夫という!感じですね。
KEIさんが通った学校はこちら
マンツーマン授業を多く受講できる、クラーク経済特区内の学校。
A 様
崔 辰煕 様
村谷 栞 様
20代後半
清原 みなみ 様
30代前半
HAYAMA ARIHIRO 様
10代
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